私的な記事ですのでご勘弁ください(このブログ、そういう趣旨もアリにしていますので)。
昨日、広島まで浜田省吾さんのライブ参戦に行ってきました。
もう、かれこれ何度目だろう(30回にはなっていないと思うのだけれど)。
私のギターには、ライブツアー"ON THE ROAD 82"のステッカーが貼ってあります。浜省さんのツアーが始まった1年目のもの。
これ、非売品なんですが、実はかなり価値あり?(私、浜省さんの直筆サインも持っていますが)。
浜省さんのチケットって今は本当に入手困難と言われていますが、今回、当選していたのでした。けれど、この年末、仕事に追われまくりで疲労もピークとなっており、行くのは難しいかなと思っていました。でも、アス高スタッフのアキラもショウヘイも「行って来た方がいいですよ」と言ってくれ…。m(__)m
思えば、彼らが高校を卒業する時、私へのサプライズでステージ上から「次の曲は山本さんへの感謝を込めて」ということで、『路地裏の少年』を演ってくれたということもありました(私も全くのアドリブで、間奏の際に客席からステージに上がり、たまたまポケットに入れていたハーモニカで演奏に加わったという。あれは本当に神懸ってました)。
また、ショウヘイ(お母さんが浜省さんファン)が、ライブ観に行ってみたいということで、私がチケット(彼の分とお母さんの分)をゲットしてきたこともありました。
話が遡れば、私が高校時代、ギターを弾こうと思ったきっかけは、浜省さんの曲を弾きたいと思ったことですし・・・。
今回は、ソロデビューから40年、アルバム「J.BOY」から30年というメモリアルのツアーということですが、私自身、今年はアス高元年であった訳で、その記念として行っておきたいというのもありました。
浜省さんからの影響は本当に色々あると思いますね。
広島グリーンアリーナは原爆ドームにもほど近く、それが一層、浜田さんのステージを象徴的に際立たせるところもあるのかもしれません。
・・・という訳で、頑張って行って来たのですが、車での日帰りということもあり、松江に戻った時はヘロヘロでした。
でも、自分を見直すという意味で、良かったですね。
2016年、アス高1年目の個人的な、おまけイベントでした。^^/
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